KItoTEtoブログ担当のオウルです!
前回おもちゃまつりの記事を更新したため間が開いてしまいましたが、
引き続き「回すって楽しい」というテーマから
KItoTEtoの「回るおもちゃ」をご紹介したいと思います!
前編の記事はコチラ
◎クルリ
前編でご紹介した2点のおもちゃと同じく、兵庫のチェシャーズファクトリーの作品。
ハンドルを回すと、ビー玉がレールの上をクルクル回り続けます。
勢いよく回すのではなく、少しゆっくりめに一定のスピードを保つことがポイント。
うまくリズムに乗るとビー玉が何個も入っているような錯覚を起こします。
構造上ビー玉が詰まることもありますが、そんな時は無理に力を入れずに
やさしく反対に回してみるなど、
おもちゃを優しく取り扱う心も養われるおもちゃです。
どことなくボーリング場のあれを彷彿とさせます
◎はぐるまグルグル
等間隔に穴が開いた板の上に大小のはぐるまを配置して回すおもちゃ。
指一本でたくさんのはぐるまが回る爽快感と木のカタカタ音の心地良さは格別!
シンプルな構造ゆえなんと三つ繋げても回るのです!
ただ回すだけでなく、はぐるま同士が上手く絡み合うように「工夫する」「構成する」チカラが養われます。
お子さんがうまく出来ないときは大人の方も手伝ってあげてくださいね。
こちらは岡山県のおとぎ屋で作られています。
◎まとめ
いかがでしたでしょうか。
後編のおもちゃは少し回転に「工夫」が必要なものをご紹介してみました。
一見ハードルが高いようにも聞こえますが、決してデメリットではなく、
「あ、ここか」とコツを掴む何とも言えない喜びがあります。
すると、次は誰かに教えてみたくなったりして。
そこからコミュニケーションが生まれると素敵ですよね。
それではまた次回!