KItoTEtoブログ担当のオウルです!
回るものって楽しいですよね。
遊園地のコーヒーカップとか、回転寿司とか。
「電子レンジや洗濯機の動きをずっと眺めてるのが好き」
なんて方も多いのではないでしょうか。
同じ動きを繰り返す動作は安心感を与えますし、
ふとやってしまう「ペン回し」などの手遊びは
脳の活性化やストレスの解消にもつながると言われています。
「回るおもちゃ」で代表的なものといえばなんといってもこま!
お金、頭、仕事など「人生がうまく回る」縁起物として、
お正月に遊んだり、進物としても愛されています。
子どもから大人まで幅広い層が楽しめる「回るおもちゃ」。
KItoTEtoにも回るおもちゃが4種類用意されていますので、
ご紹介したいと思います。
◎リング
「リング」は大きな鉄製の輪っかにディスクとにぎりをつけたおもちゃ。
にぎりを掴んで、もう片方の手でディスクに勢いをつけて回すと、
磁石のチカラで、ディスクがヒラヒラと落下していきます。
ブルルルルッといった振動が手に伝わってくるのが快感です。
◎エリプス
こちらは本体上部のハンドルをぐるぐる回すおもちゃ。
十字の溝にそれぞれ取り付けられたぶつかりそうでぶつからないスライダーの動きに注目!
回すとなんだか不思議な感覚がするのは、真円ではなく楕円を描くようにハンドルが回るから。
とある女の子が「窓拭きのおもちゃ」と称していました。
子どもってすごい。
※「リング」と「エリプス」が動く様子はコチラから↓
兵庫県のチェシャーズファクトリーで作られています。
動画内で職人の若林さんが語っている
「あってもなくてもあんまり意味がないっていうのが面白い」
という言葉は、回るおもちゃの感覚的な楽しさにしっくり当てはまる気がします。
このようにKItoTEto公式サイトではおもちゃ職人さんたちのインタビュー記事も読むことが出来ますのでぜひ合わせてご覧ください。
後編に続きます!