KItoTEtoブログ担当のオウルです!
ふだん小さなお子さまから、おじいちゃんおばあちゃんまで、様々な世代の方がお店に遊びに来てくれていますが、
もっともっとおもちゃ屋さんに来ていただきたいお客様がいます。
それは「パパになる人」「ママになる人」です。
もし街中でどこかおもちゃ屋さんを見つけたら、お2人で覗いて見て欲しいのです。
というのも、子どもが生まれてからゆっくりおもちゃ屋を覗くのは難しくなってくるからです。
◎久しぶりのおもちゃ屋さん
大人になっておもちゃ屋さんに行かなくなって久しいという方も多いと思います。
いざ足を運んでみると、どれを選べばいいのかわからないほど、色んな種類のおもちゃが取り揃えられています。
そうなると「とりあえず間違いのない人気のものから…」
と選ぶことを半ば諦めてしまうこともあるでしょう。
あまりにも選択肢があると面食らってしまう
というのはおもちゃに限らず日常ではよくあることだと思います。
◎おもちゃを買うタイミング
そして誕生~乳児期は、生活用品を揃えることが優先されることに加え、
プレゼントとしておもちゃをいただく機会が多くあります。
さらに3歳ごろになると、子どもは自ら欲しいものを選べるようになります。
おもちゃ屋に行った子どもはテンションMAX!右往左往!もー大変!
いつしかパパママにとっては
「おもちゃ=与えるもの」
という意識が色濃くなります。
そうなると
パパママが自らの感性だけでおもちゃ屋を覗ける機会って本当に少ないんですよ。
◎おもちゃは大人を介して子どもに渡る
大人が自ら興味を持ったモノの方が、子どもとのコミュニケーションにも絶対に華が咲きます。
そのおもちゃの面白さを知っていることで「共感」が出来るからです。
共感をすることは、子どもにとって喜びや信頼関係の構築につながります。
大人同士のプレゼントでも「人気だから買った」モノより
相手のことを考えて選んだモノの方が喜んでくれるし、
贈った自分も満足出来ますよね。
それはそのプレゼントに信頼関係が込められているから。
相手のことを思えば思うほど、選ぶ時の自分の感性って大切にしたいですよね。
↑自分でも欲しい!って思うくらいのプレゼントって高確率で相手も喜んでくれます
◎パパママにとってのファースト・トイ
おもちゃ屋に行ったら、大人目線のワクワクの目で
「今はどんなおもちゃが人気なのか」
「幼少期、自分とパートナーがどんな遊びをしてきたのか」
「将来子どもとどんな遊びがしたいのか」
など話をしてみてください。
子どもたちもたくさんいますし、自分たちの子育てについてのヒントがたくさん詰まっている場所です。
もし気に入るおもちゃと出会えたら、新しい家族を迎える前に一足早く手にしてもいいかもしれませんね!
以前のブログでも書きましたが、
木のおもちゃは値段は少し張るものの、
子どもが生まれる前でもインテリアとして映えますし、
傷や歯形などの経年変化も味わいとして楽しめるので、
ファースト・トイとしては最適な選択肢です。
KItoTEtoシリーズも「木と手と」という名前の通り、
大人の方に楽しんでいただくことで、親子のコミュニケーションに彩りを与えてくれるようなおもちゃが揃っています。ぜひHPも覗いてみてください!
そして、私たちAptyの店舗スタッフもおもちゃの知識を存分に携えてみなさんをお待ちしています♪
おもちゃ選びで困ったことがあったらぜひお店に遊びにきてくださいね!
それではまた次回お会いしましょう!!